FC2ブログ

堺の街中に湧く名湯~トキワ温泉~

fc2blog_2018030417240618b.jpg

 阪堺電車の神明町電停そばに、昔ながらの小さな銭湯がございます。その名は「トキワ温泉」・・・。一見何の変哲もないフツーの銭湯でございますが、「天然」という看板が示す通り、天然温泉が導入されております。それも源泉掛け流しで・・・(驚)。泉質は、道後温泉に近い単純泉でございます。よく温まり、湯上りのスベスベ感は極上でございます。ただし、体に絵を描いた人が苦手な方にはオススメいたしません(苦笑)。

 大阪は、地質的には1000メートルも掘れば、法律でいうところの「温泉」が湧出いたします。しかしながら、加温の必要もない掛け流しはレアでございます。一応駐車場もございますが手狭ゆえ、公共交通機関やバイク、チャリでの訪問がオススメでございます。

蓬莱湯に出かける

 雨の連休中日でございます。家でじっとしててもアレなもんで、ちょいと湯治に出かけることといたしました。

 阪神電車の尼崎センタープール前駅から徒歩すぐのところにある「蓬莱湯」にやってまいりました。

 数年前に大規模改修がなされ、小洒落た雰囲気に一新されましたが、浴室の中央にドンと据えられた浴槽はそのまま・・・。そこへ、天然温泉が掛け流されております。

 ここは、温泉銭湯研究家・ケロリン選の阪神間東横綱でございます。ちょいと久しぶりの訪問でございました。

 その前にちょいと寄り道・・・

 相方が十数年前に勤めていた、某チェーン店でございます。当時のスタッフの方も数名残っておられたようで、感動の再会でございました。相方とは、実はまだそんなに長い付き合いではございませんが、私に負けず劣らずの苦労人生だったようでございます。

 なかなか実りのある、濃厚な休日でございました。こういう過ごし方も大いにアリでございます。

20150208 テルメ龍宮~港町に湧く掛け流しの名湯~

fc2blog_2015020816520597e.jpg

 大阪市港区港晴(こうせい)に、「テルメ龍宮」という名の老舗銭湯がございます。昔は「龍宮温泉」と呼んでいたような記憶がございますが、いつの間にやら名前が変わり、温泉が導入されておりました。
fc2blog_20150208165212f6f.jpg

 実は私、5歳までこの隣にあった市営住宅で暮らしておりました。その市営住宅は建て替えられて高層化されておりますが、界隈の風景は私の記憶の中にあるまんまでございます。今回、朝風呂がてらやってきた次第でございます。

 温泉湧出は1989年とのこと。市内では珍しい、54.5度の塩化物ナトリウム泉でございます。露天風呂にのみ導入されております。私は8年ほど前にも来ておりますが、当時に比して、色が薄くなって塩分も薄くなったような・・・?湯の花が舞い、泡つきの良い新鮮なお湯であることには変わりないのでよしとしませう・・・。

 ここは1階と地下に浴槽があり、スーパー銭湯顔負けの設備を誇ります。これが銭湯料金で利用できるわけでございます。また近くに越してこようかしら・・・(笑)。

 湯上りは「なみはや大橋」を渡って大正区へ・・・。泉尾商店街の中にある「セイロンカリー」さんでランチでございます。
fc2blog_20150208165218772.jpg

 ここではスリランカの母の味「アンブラ」が楽しめます。さまざまな具材とバスマティライスをマゼマゼして喰らいます。絶品!

 癒しの半日コース・・・。テルメ龍宮は日曜日のみ朝風呂桶でございますので要注意でございます。

湊潮湯~磯の香りが漂う銭湯~


堺市の海岸沿いに、一風変わった銭湯がございます。マンションの一階角に位置するこの銭湯。見たところ何の変哲もないフツーの銭湯なんですが…

何と、天然温泉ならぬ天然海水の浴槽を備えております。

昔この地域に幾つかあった、漁師たちが冷えた体を温めるために作っていたという「潮湯」の末裔でございます。

能書きによれば、堺泉北コンビナートの沖合2.5キロまでパイプを伸ばして海水を採水して沸かしているとのこと。その海水は、露天を含む2つの浴槽に注がれ、浴室内には濃密な磯の香りが充満しております。

やはり体がよく温もります。併設の炭酸泉と併用すれば、もう汗ダラダラでございます(^^;;。そして嘘か誠か、アトピーにも効くとのこと。確かに湯上りはお肌がしっとりいたします。そういえば、タラソテラピーとかいうのんがございます。

南海本線湊駅からも徒歩数分でございます。お近くにお越しの際には是非…。

蓬莱湯〜下町に湧く秘湯〜


尼崎市といえばド下町のイメージがございますが、まだまだ銭湯が元気な地域でもございます。大型の「スーパー銭湯」にひっそりと隠れるように、複数の温泉銭湯が存在。今回ご紹介するのは、阪神尼崎センタープール駅から東に徒歩5分ほどのところにある「蓬莱湯」でございます。

 目印は「天然温泉」と大きく書かれた煙突でございます。なお、温泉の湧出温度は40度以上あり、この煙突が機能しているのかどうかは定かではございません。泉質は阪神間に典型的な黄色味ががった炭酸水素塩泉でございます。数年前に大規模改修がなされ、「ビフォーアフター」に出てきそうな和風の佇まいに変身しました。

 時間帯にもよるんでしょうが、私が訪問することが多い21時前後は比較的空いていて、静かに温泉を愉しむことができます。浴槽は昔ながらの3段浴槽で、湯治場の雰囲気が漂っております。ここのお湯はエエ匂いがいたします。湧出口から直接お湯を掬ってクンクンするのが楽しみでございます(笑)。

 阪神間の温泉銭湯でどこがオススメかと聞かれた時、まず筆頭に挙げるのがここ「蓬莱湯」。街中に居ながら秘湯の風情が感じられます。ツウ好みの温泉銭湯でございます。

浜田温泉甲子園旭泉の湯〜街中で温泉旅行気分を味わう〜


実は西宮市は温泉銭湯の激戦区でございます。比較的狭いエリアにも関わらず、3つの泉質が楽しめます。老舗から新規参入組までバラエティに富んでいるのも特徴。今回ご紹介するのはその中の一つ、「浜田温泉甲子園旭泉の湯」でございます。

 阪神久寿川駅から北へ徒歩約5分、阪神甲子園球場からも徒歩で約15分くらいでたどり着くことが可能でございますが、一方通行だらけの住宅地に位置しており、遠方からのお客は少なそうでございます。家族経営で小ぢんまりしており、いつも適度に賑わっている印象。

 泉質は阪神間に最も多い、やや黄色味がかった「炭酸水素塩泉」でございます。湧出量がかなりあるようで、日本庭園風の露天風呂(男性用)にドバドバと掛け流されております。お湯が新鮮ゆえ、泡つき硫黄臭も体感できます。住宅地にいながら温泉旅行気分を味わえる稀有な存在でございます。

 何をもってよい温泉とするのかは人によって判断基準がマチマチでございますが、私個人的には横綱クラスだと思います。

クア武庫川〜住宅地に湧く高温食塩泉〜

温泉といえば、山奥の鄙びた景色の中に存在すると思いがちでございますが、大阪や神戸には街中に当たり前のように存在いたします。特に阪神間は温泉の宝庫。街中のフツーの銭湯にさりげなく温泉が湧いていたりするから侮れません。

 基本的に阪神間の温泉は、深く深くボーリングしてお湯を汲み上げております。泉質も「炭酸水素塩泉」が多く、素人目には比較的似通った泉質でございます。しかしながらツウは各温泉の微妙な違いを愉しむもの(笑)。今回は初回ネタでございますもんで、そういうマニアックな話は棚上げし、少し特徴的な温泉銭湯をご紹介いたします。

 阪神武庫川線・東鳴尾駅から西へ徒歩数分。住宅街に突如として現れる「クア武庫川」。玄関先には温泉の湧出口があり、時々ボコッ、ボコッと音を立てて温泉が湧き出しています。

 ここは湧出温度約58度の強食塩泉。開店直後は浴槽に透明なお湯が注がれておりますが、時間の経過とともに茶褐色へと変色するそう。阪神間の温泉では異質の存在でございます。聞くところによれば、ボーリングの深度である程度泉質は選べるそうでございます。近隣との競合を避けたのかどうか定かではございませんが、よく温まるエエお湯でございます。究極に疲れている時にさっと入るのに適しているような気がいたします。長湯厳禁、間違いなく湯中りいたします(苦笑)。

あんた誰?

ケロリン

Author:ケロリン
ライダー、チャリダー、ライター、歌人、温泉研究家、カメラマン、鳥使い、コメダマニア、オカラー(オカザえもんのファン)等さまざまな顔を持つ不惑男。

新しいネタやで

新しいツッコミやで

ケロリンわーるど

ネタ倉

かれんだあ

07 | 2019/08 | 09
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31

楽しいお仲間

今まで何人来たん?

今何人見てる?

現在の閲覧者数:

何か探すん?

ブロとも申請フォーム

QRコード

QR
Copyright © ケロリン